090-5859-3590
ご予約/お問い合わせ

首の役割と首痛の種類・症状

こんにちは!カイロプラクターの佐塚です。

この記事では、首の役割と首痛の種類・症状についてご説明して行きたいと思います。

現代はスマホ時代ですので、若い学生さんも普通にスマホを操作していますよね。操作に熱中してしまうと、首を傾けた状態で長時間保持することになり、知らず知らずのうちに頸椎(首の骨)に負担をかけています。人間の頭の重さは5kgほどあるので、その重さが頸椎に直にかかって来ます。首の角度が0度であれば、頸椎への負担は5kgですが、30度傾けると18kg、45度では22kg、60度では27kgと角度が大きくなるに従い、頸椎にかかる負荷は増えて行きます。スマホ操作等で、首を深く傾ける生活を続けていると、首痛や肩こりという症状が出てきてしまいます。最近は小学生の肩こり患者さんが増えています。背骨からは神経が出ており、内臓と繋がっていますので、スマホ操作で神経を圧迫するような体勢を取り続けていると、内臓疾患を発症するリスクも伴います。ですので、普段の姿勢はとても大事ですし、スマホ操作時には途中で定期的に休憩を入れたり、首や肩をまわす等の軽い運動をしたり、定期的にカイロプラクティックの施術を受けてケアする等の工夫が必要になってきます。

さて、首はとても重要な部位です。さきほどご説明しましたように、5kgの頭を支えているのが頸椎(首の骨)です。頸椎と呼ばれる7個の骨が脳からの脊髄を守っています。最近は、この頸椎の痛みを訴える患者さんが増えています。首の基本的な機能として、上下左右、斜め等自由自在にに円滑に動くことと、5kgの頭を支える保持性の2つがあります。首を動かす動作のうち、おじぎは第1~2番の頸椎が担当し、反り返りは第3~7番の頸椎が担当しています。頸椎の骨と骨の間に存在し、動作時のクッションの役目を担っているのが椎間板です。40歳を超えてくると、この椎間板と椎間関節が加齢により衰えてくると言われています。その結果、発症してしまうのが頚椎症です。首痛で一番多い症状が首の後ろ側に痛みが出る後頸部痛です。上方向へ向ける動作で痛みが出るケースが多いです。二番目に多い症状が肩のまわりに痛みが出る肩甲帯痛です。これは安静時も重い感じになることが多いです。首痛に加えて、手や腕に痺れがある場合は要注意です。上肢にかけて痛みがあったり、背中に痛みがある場合は神経が損傷している可能性があります。さらに、脱力感があって歩けないですとか、トイレが近い、あるいは尿が出ないというような症状がある場合は神経の本幹の脊髄が損傷している可能性が高いです。念のため、総合病院で検査なさってみてください。首痛で特に重大なものは頸椎椎間板ヘルニアです。神経が圧迫されて痛みが出ていますが、圧迫箇所によっては腰や脚の痺れの原因になります。

最後に首痛の種類と症状をまとめておきます。

■動作時の痛み
・頸椎椎間板ヘルニア:首筋の痛み、腕への放散痛
・変形性頸椎症   :肩こり、首の痛み
・後縦靭帯骨化症  :首の動きが乏しい、重い
・頸椎捻挫     :むちうち症、首が回らない
・髄膜炎      :頭痛、発熱、吐き気
・透析性頸椎症   :首の痛み、不良姿勢
・リウマチ性頸椎症 :首を回すとゴリゴリする、痛い
・胸郭出口症候群  :片側の腕の脱力感、痺れ

■安静時の痛み
・緊張性頭痛    :頭痛、肩こり、首のこり
・痙性斜頸     :首が動かない
・脊椎へのガン転移 :背中の痛み、手足の痺れ
・脊椎カリエス   :微熱、首、背中痛
・頸肩腕症候群   :肩の痛み、こり

カイロプラクティックの本場のアメリカでは膨大なエビデンスがあり、カイロプラクティック指導により首痛からの回復事例は非常に多いです。施術だけでもすぐ良くなるケースもありますが、骨格の歪みを取るだけでは改善に時間がかかってしまうケースがあり、それは食事の問題(食材の品質、栄養不足、糖質過剰摂取、加工食品利用による添加物摂取過多等)や運動不足、服用薬の副作用、睡眠環境の問題等、他の問題が複雑に絡み合って発症しているケースが多いです。当院では総合的に患者様に合わせた指導をしておりますので、ご興味がある方はご連絡をお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
「役に立った!」と思ったら、SNSシェアやはてブして頂けると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

今すぐ電話予約を!